雑感・副都心線、過呼吸、xbrand

副都心線、早速使ってます。
とにかく新宿三丁目の接続はすこぶるGOOD。
混雑かつ乗換えが苦痛な山手線にも
赤坂見附までわざわざ出向かねばいけない銀座線も不要になるこの幸せ。

ただ快適に感じるのは、銀座線も丸の内線も山手線も
ずっと長い間キャパシティオーバーだからだ。
建物の再開発はもう飽和してる。
動線インフラを全面再開発しなきゃいけない時期に来てる。

そういうときに絵空後ばかり言う石原は要らない。
後藤新平を求む。
が、城東の寂しさと北九州市の豪奢な道路設備とが被る。

「過呼吸」で苦しむ人がいると思ったら
自分もたまにその傾向があることに気づいた本日19時30分の南青山。

「xbrand」まぁ、生暖かく見てやってください。
おいらとしてはGIGAZINEレベルにまでなってほしい、なれる、と思うんだが、
あとは「きちんとしたweb」に仕立ててゆく弛まない努力をどれほど継続できるか、なんだろね。

面談とプレゼン

これを繰り返してるんですが、疲れる以上に収穫が大きい。
ｦｲｦｲ君、そのリアクションはないだろ、とか、webスタッフの募集なのに
shiftJisとEUCも知らんとか。

コミュニケーション、場数でナンボです。
技術は実践してナンボです。

自分が痛いことは人も痛い

まず、自分で痛いと感じることは他人も痛い。
だから他人に痛い思いをさせてはいけないのだ
と考えるロジックは正しくはないのか。

自分で起こした事故の時の衝撃は覚えている。
生命の危機は無かったのは幸いだった。
でも、だからこそ、
秋葉原のトラックの状態を見るに瞬時の激しさはよく理解できる。

眼前で老人が撥ねられるのも見たこともある。
そのときの悲惨さがよく覚えているので
運転席での惨状は想像できる。

そんな状態で、またなぜ、刺すのか。
パニック状態とか、言い訳は通用しないと思う。
決定的な想像力の欠如、
これは決定的な罪悪だと思う。
さらに拳銃を突きつけられてようやく気づくなんて
あんまりだ。痛みを知らない奴に痛みを行使されたなんて耐えられない。