July 29, 2004

北九州<>東京

明日から小倉にて子供向け講座のために大房・福家・cycleが出張中。
鈴木は事情で欠席。

翌週は撮影。
8月は結局イベント予定なし。

Posted by szk at 3:36 AM day day

July 23, 2004

No makeup at all

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「すっぴんるみ子の酒」
ラベルの印象とは裏腹に
非常に美味なのです
水菓子の芳香

隣は山形の無骨な酒
これもうまい

だからといって
二本も飲むのはいかんな
新藤酒店で
「すぴるみ」ありますか?
と聞いてみてください。

Posted by junofusa at 1:04 PM gouty way gouty way

01

緑の瞳の少女が差し出す
レンチを取ってヘッドを締めろ
赤いオイルの染みを拭き取って

Posted by szk at 4:51 AM SZK

July 22, 2004

夫婦

タクシーの運転手さんのお話。

結婚して、妻は寿退社したそうな。
しかし、タクシーは時間の不規則な商売。
帰ってこない夫に彼女はストレスを溜め
果ては、カウンセリングを受けるまでに。

かなり大変だったらしいが、
今は、彼女は精神的に健康そのものだそうだ。

医者のアドバイスは
「あなたもタクシー運転手をすればいい」
彼女は今、ドライバーをしているそうだ。

なんか、四コマ漫画みたいなお話に
領収書をもらい忘れる。

Posted by fuke at 3:17 AM Fuke

July 21, 2004

文化の香

どうも、今の日本は文化を育てると言う気風が無く。
というのも、政府自体がそうですからね。
民衆の気風にしても、消費よりの思考で何かを大事にすると言う感じではなく。
ただ、大きな流れの中での取捨選択はある様子。
そう言う意味で、デジタルな文化が今は強いのかな?

残念なことに、「ABC」が倒産。
活字メディアの文化の担い手の大御所が倒れた感です。
これから、どこに向かうんでしょうね。
寂しいなぁ。
やっぱり、本は手にとって選びたいと思うんですけどね。
特に、美術館系の書籍は。

Posted by noise at 10:45 AM | Comments (1) NOISE

July 17, 2004

Idiots In the sky

7/10 HEAVENSDOOR打ち上げ privatepartyにて

美しい虹を見た。

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荒天やがて天上を刷く。

緩い坂を下った突端での雨
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風の音

冷たい潮気か、森の息か

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口腔から入り臓腑を洗う

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晩に嘶き、明けはさんざめく

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瞬時眠りこんだ直後は朝。

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Posted by szk at 1:09 AM | Comments (3) Party Party

July 14, 2004

Reline DVD

VJの話題は何かとテクノロジーの視点からばかり語られるのだが
何を使おうが主体は表現なのであって、
真に問われるべきはテクノロジーではなく
テクノロジーを乗りこなすリテラシーなのではなかろうか。

流行のJitterなどのツール、独自のツールを用いて
全ての3dオブジェクトをリアルタイム制御で
音にSYNCして変容する像を見せたければ見せればよい。
アンビエントな音楽にたゆたう映像を見せたければ見せればよい。

いずれもさぞ美しかろうが、数分後には無残な退屈しか残らない。
次の裏切りを観客は欲している。
観客の欲望は際限のないマゾヒストの快楽に似てはおるまいか?

結局技術は退屈しか生まないのだ。
しかしそんな原則は40年も前に分かっていることだろう。

不断のサスペンスに支えられ、反動を持って跳躍しないと
次なんて見えてこない。機械に頼った時点で負けだ。

以上、同僚がenvolさんところからinfoを受けて購入した作品集DVD「RELINE」を見た
感想でございます。

Posted by szk at 9:58 PM | Comments (2) Silent VJ

Art?

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多摩美名物「アート寿司」やりました。

今年はまっとうなものが多かったですね。

Posted by junofusa at 3:04 PM | Comments (1) gouty way

July 9, 2004

sake

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新藤酒店のお勧め日本酒「七田」です。
グラッパみたいな米焼酎も作ってます。
佐賀の酒。

Posted by junofusa at 5:30 PM gouty way

July 7, 2004

七夕

今日はたまよ姉さんのお誕生日。
あの色香で、誰に会うのでしょう?

本日の私は、ドイツパンを焼く取材、
日本橋にて夜中まで。
色香の予感なし。泣。

Posted by fuke at 11:07 AM Fuke

July 5, 2004

cellphone

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もろもろ仕事が重なった上に
CM制作の舞台裏取材なんぞが始まって
忙しい、忙しい。
あまりの忙しさに、携帯電話を手に入れたのです。
これからは行方不明率も減ることでしょう。
初ショットは銚子でのCM撮影現場。
監督三池さんは、
一見怖いけどインテリジェンスあふれる人でした。

Posted by junofusa at 2:59 PM | Comments (3) gouty way

新宿ソワレ

新宿の「思い出横町」で、ソイ丼をかっくらい、
ビールと牛筋を食べて、ゴールデン街のソワレへ。

一杯飲んだら、たまよ姉さんが来た。
いいおんな。
同性ながら、ホント、ぞくぞくしちゃう。

ソワレさん、暴言を吐く。
「光学姉妹って知ってます?」
「あー、、、よーく知ってるよ。だってメンバーだもの。」
「え、、、えーーーーっと。。。」爆笑。

ソワレさん、ソワソワしてしまって可愛そうだったので、
お疲れのツボを押してあげた。
「ちょっと、右だけ軽くなったから、左もやってちょーだいよ」
だって。
「はいはい。」

しっかりしてるんだか、してないんだか。笑。

Posted by fuke at 1:38 AM Fuke

July 3, 2004

blog,SNS,IM

isologue by 磯崎哲也事務所 Blogによるコミュニケーションの変化(仮説)

トラフィックの分析が興味深いです。
先日川井と話したンですが、「MIXIは速い。メールは遅い」ということで同感だったのですね。

と、同時にSNS各社のサーバは過負荷になり、
順調にアクセスが重くなってきてる。

Posted by szk at 1:23 AM SZK

July 2, 2004

致命的な事実

とある有名人に間違いメールを送ってしまいました。やれやれ。
とまれ、恥ずかしい話。

「世界の中心で愛を叫ぶ」って題名の小説を書いた方は
「世界の中心でアイをさけんだもの」は知っていたそうですが
「世界の中心で愛を叫んだけもの」は知らなかったそうです。

吾妻ひでおのギャグで20年も前からその名は知っていたので
辻々でくだんの小説家を心底あざ笑っていた私でしたが、
先日ハヤカワからあきらかに便乗したたくましいやりかたで平積みになっていた
ハーラン・エリスンの著作をようやく購入したわけです。
なんだかこの手は「ハイーライズ】以来。

で、気が付きました。
20年近く、タイトルが
「世界の中心で愛をさけんだ"もの"」だと思ってました。
「世界の中心で愛をさけんだ"けもの"」」でしたのね。おほほほほ。

あは、あは、あははは。ちゅどん。

Posted by szk at 3:15 AM | Comments (1) SZK

July 1, 2004

いろいろなこと

本職の課題でもあり、新しい技術やアイデアはきちんと見ていないといけない。
いきなりgoogleADSを導入してみたのもそんな理由からです。

よいか悪いかは使ってからいろいろ考えることにします。
いまのところなぜか旅行関係が配信されるのでさてどうしてだかは追って
検証してみましょう。全体のレイアウトも然り。
新機軸導入で、必要な作業は多いものです。

個人としての写真サイトももうすっかりお留守なのでopticalsisters.comにマージし
光学としてトータルなサイトにしたてて行きたいのだけれど
FLASHが既に複雑怪奇。

max/msp,jitterの件も研究してはいるが一筋縄ではいかない。
技術のところをもっと追求しておかないと。

Posted by szk at 12:47 AM SZK