December 27, 2007

今月のエスクァイアはたまらん。

蓮實先生x菊地成孔の対談はゾクゾクするぞえ。
あくまで連続する音楽(音声)と、カット単位で切り刻まれる映像において
音と映像の「シンクロ」というものは盲目的に信用するような代物じゃない、っていう論議に
大きく納得させられた。

「グラモフォン・フィルム・タイプライター」にも同様に、
「切って」「並べ替える」ことが可能なフィルムについての描写があった。

VJっつーものを考えるときに役に立つ見解じゃなかろうか。

Posted by szk at December 27, 2007 7:50 PM SZK