恒例となりましたレイブ、ご好評のうちに無事終了いたしました。
好天に恵まれ、いつもの「ゆるい」空気をご提供することができました。
皆様ありがとうございました。
メイン、チル、DJと三つのステージを催した今回は
何より「世に残るもの」を模索し、NOISE以下、オーガナイズを司った
少数精鋭のチームにて乗り切りました。
結果、今までで最大規模のパーティとなり、
参加されたお客様、アーティスト、スタッフ全員で
「ゆるさ」を存分に共有できたようです。
いい加減な企画にもかかわらず結集してくださったVJの皆さんも
ことごとく満面の笑みを向けてくださいました。
あらためて御礼申し上げます。
いろいろ企画で悩みも多かったのですが
やはり僕らは渚でもMOTHERでもないし、
ましてやソルスティスやフジロック、メタモにもなりえないです。
イベントでない「パーティ」の矜持を持ち、
以後もお金を超えて実現できる規模を模索しようと決意を固くしています。
そうして僕らが先人から得た、地上のひとつの場所を大事にしてゆきたいと思います。
最後に今回、ふつつかなオーガナイザをフォローしてくだすった
Palgraphicsの吉田くん、
CYCLEくん&カオルちゃん、
drumnbass.org P氏、
SanFranDiscoのタカコちゃん、
に深く感謝の意を捧げます。
ありがとうございました。