終わらない日常なんて小馬鹿にしてましたけど
いざ実際そういう憂目に遭ってみると恐ろしい呪縛ですね。
いや今の業務がなかなか渋くてですね
終わらんのですよ。
きりがない。
ここ10年非日常ばっかり見てたんでまあ、よい機会なんですが。
ま、正念場ってことで。
それはさておき、
先週会社の新卒面接に来た方がVJとしてのワタシの名前を挙げたらしく
上役に突っ込まれて苦笑いしました。
映像関係会社でVJと口走るには覚悟したほうがよいかと。
経済活動の何たるかを問われること必須です。
アーティストとしての気概と プロとしての矜持、
どこで切り分けているか、面接官は必ず問います。
それはとても厳しいものです。
答えられないと逆の効果にしかなりませんのです。
VJで仕事をしようと思ったらVJをとことん突き詰めるしかないだろうなあ。
成功している方は皆さんそうですね。
成り上がりたいと思ったら就職している場合ではないかもしれません。