August 4, 2004

あーなんつーか

VJやりてぇ〜♪
プレイに生きる日常ってのも不可欠なんだな。
青山を流離うササマシンイチロウの気持ちが最近よくわかる。
人生はスリリングだぜ。まったく。

と、書いてから驚愕の一文を見た。

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その世界が居心地がよければいいけれど、そうではなかった時には、子どもだって絶望しうる。
本当のゼロからどこかに行ける子どもは、本当に数少ない。

だから、それ以外の可能性を伝えてあげた時、初めて子どもは可能性を知ることができるのだと、思うのです。

本当の可能性は、わたしは大人しか知り得ないのではないかと思っています。
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これは子供に限らない。バランスの整った情報を私たちは知るべきなんだろうね。
功罪あれど現時点その理想形はネット。つきつめれば2ch。

俺たちは羊飼いじゃないよなあ。

Posted by szk at August 4, 2004 3:29 AM admin


Comments

はじめまして!
いきなりのトラックバックありがとうございます。
ちんたら書いていたので、カツが入りました。
こんな風に言っていただけてとても嬉しかったです。

羊飼いじゃないけれど、ライ麦畑の見張り役になりたがるのが人だったりして。

とりあえずお礼まで。

Posted by: at August 4, 2004 8:51 PM

すいません。mixi経由で拝見して感動しました。
引用先も明記していなかったので修正しておきました。

Posted by: szk at August 4, 2004 9:55 PM

生きていることを実感するために、生きるための場を創る。
大人になると、それが出来る様になって嬉しいなぁって感じ。
子供のころは子供のころで、居心地が悪ければ世界創ってました。
ただ、それは常に夢ばかり見てきたからなのかな?
それと、その夢に一緒に乗ってくれる隣人が居たからなり立っているのかも。
『AKIRA』では、テツオは瓦礫の国の王様って言われてましたね。
多分、僕はそれ。

「みんな、ありがとね」
そう言って、死ぬってのが若いころからの夢。

Posted by: NOISE at August 5, 2004 6:17 PM

あたしは兄弟に
オノレの可能性を否定され続けてきたので
自己抑圧癖がひどいのですよ。

この怨嗟は自分でも面倒で仕方がない。

Posted by: szk at August 6, 2004 8:27 AM
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