多分、それは無個性でそこにクリエイティブが介在してない様に見えるから。
そういう事では。
szkさん、多くの良い映像を見すぎて来たんだと思います。
ご飯だってそうでしょ。
昔は、マクドナルドに行けると言う事で目をキラキラさせたりしてたんだけど今食べてもあまり美味しくない。
それは、舌が肥えてしまったから。
もはや、デパートの上の食堂ですら夢の場所ではない。
新しい刺激を僕らは求めてるんですが、結局企業サイトでは実験は無い。
そう、類型なんですよ。企業の映像は。
企業内クリエイティブに居るので、本当にそれを痛切に感じる。
新しい事は、よっぽどの事が無いと御法度。
とはいえ、幸い僕は新しい事をやりやすい商品担当なので良いのですが。
szkさんが、新しい夢を紡ぐ。
これが、一番の近道。
面白い夢、創って下さいねーー!!(ドキドキ)
いやいやクリエイティブはしっかりしてるって思いますよ。きちんとプロの作るものです。
ただwebで見せるときにドライブ感が
ひどく失われるんですよ。キーボードいじってほかの行為を始めてしまう。リニアな時間展開のドラマって
webでは存在しえないと思うのね。
プイグのような断片の提示とか、途中のロールがなくなった状態とか、根源的な映画の「途方もなさ」のような構造から考えないと、退屈だってことでさね。